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【紫外線 UVカット】生まれたばかりの赤ちゃんを持つお母さまは必見!

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【紫外線 UVカット】生まれたばかりの赤ちゃんを持つお母さまは必見!

【紫外線 UVカット】生まれたばかりの赤ちゃんを持つお母さまは必見!

2022/05/06

千葉県市川市窓ガラスフィルム施工 Feelm Network (フィールムネットワーク)です。

 

紫外線(UV)って体に良い?悪い?

 

こんな事って思ったことありませんか?

知っているようで知らない紫外線について書いていきます。

 

・紫外線(UV)とは…

・紫外線(UV)におけるメリットデメリット

・紫外線(UV)が子供に与える影響

・紫外線(UV)から守る方法

 

 

・紫外線(UV)とは…

 

紫外線とか赤外線とかX線とか耳にはすることあってもなんのこっちゃわかりませんよね。

簡単に言いますと太陽光から出る電磁波なんです。

 

私たちが生きる上で必要としている太陽の電磁波は波長が長い方(数字が大きい)から波長が短い方(数字が小さい)までで

上の図のように分類され地球に降り注いでいます。

 

紫外線はなんで紫?赤外線はなんで赤?と思う方もいらっしゃると思いますので、ネーミングの由来を説明しますと、

虹って目で見ることが出来ますよね!そうです。目で見える(可視光線)虹の紫色の光の外側に位置する光線を紫外線

また、赤色の光の外側に位置する光線を赤外線といいます。

 

さて、この紫外線には波長ごとに

 

UV-A (315-400 nm)
  大気による吸収をあまり受けずに地表に到達します。生物に与える影響はUV-Bと比較すると小さいものです。太陽からの日射にしめる割合は数%程度です。
UV-B (280-315 nm)
  成層圏オゾンにより大部分が吸収され、残りが地表に到達します。生物に大きな影響を与えます。太陽からの日射にしめる割合は0.1%程度です。
UV-C (100-280 nm)
  成層圏及びそれよりも上空のオゾンと酸素分子によって全て吸収され、地表には到達しません。

 

というような3種類に分類されております。

 

 

 

・紫外線(UV)におけるメリットデメリット

 

◎メリット

 

①殺菌作用
紫外線には細菌のDNAを破壊し増殖を抑える効果があるため、洗濯物を外に干すことで殺菌することができます。

②ビタミンDの生成
紫外線には人間に必要不可欠なカルシウムのバランスを整えたり骨を丈夫にする『ビタミンD』を育成するチカラがあり、骨や歯の形成を助ける効果もあります。

③精神疾患の予防
紫外線を浴びると『セロトニン』と呼ばれる幸せホルモンが分泌されます。
『セロトニン』は、神経伝達物質の1つで、感情を整え安定させる働きがあり、気分が上がりポジティブな感情がうまれます。

 

△デメリット

 

①肌への影響
紫外線を浴びすぎると皮膚細胞が傷ついてしまい、肌の老化が進む原因ともなります。
特に夏は紫外線が強くなるので注意が必要
日焼けや長時間浴びることで、シミ・シワ・そばかすなどの原因にも繋がります。

②眼への影響
紫外線は肌だけではなく、眼にも影響を及ぼします。
眼の水晶体には物を見るため以外にも、紫外線を吸収するフィルターとしての役割もあります。
吸収した紫外線により、白内障になったり角膜炎や失明になる恐れもあるため、長時間外に居るときは傘やサングラス・帽子などを着用するようにしましょう。

 

・紫外線(UV)が与える影響

 

UV-A…シミの元をつくる

お肌の奥の真皮にまで到達してしまうので、そのダメージからお肌は弾力やハリを失い光老化を招きます。

メラニン色素の合成を促されることで段々と皮膚が黒くなったり、シワやたるみの原因にもなります。

 

UV-B…肌を赤くさせる

UV-Aに比べ地上に降り注ぐ量は少ないもののお肌の表面に与える影響はとても強い為、細胞を損傷し、ヤケドのように赤くなったり

メラニン色素が沈着して褐色になったりシミやソバカスの原因にもなったりします。

 

UV-C…細胞を破壊する

主に殺菌用の機械などに用いられることがありますが、上空のオゾン層によって吸収され地表に到達しません。

しかし最近では人工の化学物質であるフロンやハロン、臭化メチルなどの影響で破壊され、降り注ぐ危険性が増しているとも

いわれております。もしも降り注いでしまうと皮膚がんや目の角膜炎や白内障の原因にもなると言われております。

 

・紫外線(UV)から守る方法

 

紫外線は屋外でも屋内でも気を付けなければなりません。

 

屋外であれば…

・日傘を差す

・日焼け止めを塗る

・長袖、長ズボンを穿く

などといったことがよく言われますが、

 

この中で日焼け止めを塗る際に気に留めておいた方が良いのが、

「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」

二つの成分に分けられるようです。

 

アメリカ食品医薬品局では紫外線散乱剤である酸化亜鉛と酸化チタンの2種類を

”一般的に安全で効果的な”日焼け止め成分として認定しており、

子供や敏感肌である場合は酸化亜鉛や酸化チタンの使用を優先した方が良いとしています。

 

ただ、紫外線吸収剤の入った日焼け止めを使ってはいけないというわけではないようです。

まだ安全ではないと結論付けられたわけではなく、今後さらに調査を進めるようにとしているようなので、

気に留めておくくらいでよいとは思います。

 

屋内であれば…

 

UVカット99%が出来る窓ガラスフィルムがオススメです!

 

UV-Bは窓ガラスで吸収され、窓ガラスを通過するUV-Aをフィルムの粘着剤が吸収するため

99%紫外線をカットします。

 

家にいるとき、紫外線が嫌だからと昼からカーテンを閉め切りにするより

せっかくなら自然光を取り入れたいですよね!

 

さらに、窓ガラスが割れてしまうような出来事があってもガラスの飛散を防止する機能も

備わっている為、一石二鳥です!

 

 

屋内のUV対策をお考えの際は

窓ガラスフィルム施工 Feelm Network (フィールムネットワーク)にまずはご相談を!

 

 

 

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