光を好まない害虫も外からフィルムを貼るだけで撃退
insect-repellent
窓の外に夜になると虫が寄ってきて、窓を開けると部屋の中に入ってきてしまうということがあると思います。それは生き物の走光性によるもので光を好む性質の虫でメカニズムを知ることで、窓ガラスフィルムにて対策を講じることが出来ます。虫の侵入経路は窓や玄関が多いのですが、光を嫌う虫も存在し、通常の窓ガラスフィルムでは撃退できない為、薬品を練りこんだフィルムを貼ることで侵入のリスクは低減します。
光を好む虫と好まない虫が存在する
生物には光を好む性質＝「正の走光性」また、好まない性質＝「負の走光性」の二つの走光性が存在します。人間は暗闇を怖がることから正の走光性に分類されますが、虫には光を好む虫もいれば、好まない虫もいます。厳密にいうと光に含まれる紫外線に寄ってくる虫とそうでない虫になります。夜部屋の外の窓ガラスに寄って来る虫は正の走光性を持った虫になりますが、好まない虫は部屋が暗い時や小さな隙間を見つけて屋内に侵入をしてきます。
一つのフィルムでＷ撃退が出来る
正の走光性を持つ虫には屋内の蛍光灯からも微かに漏れる紫外線を感知して寄ってくる為、紫外線９９％カットが出来るフィルムを施すことで寄りつかなくなります。
また、負の走光性を持つ虫にはフィルム自体に薬剤を練りこむ事で、窓ガラスに寄り付かなくなる為、害虫などの侵入がリスクになり得るとお考えのコンビニや飲食店、また製品を出荷する工場などリスクを最小限にとどめたいとお考えの場合は是非ご相談ください。
安心と安全を兼ね備えたフィルムで万全な対策を
拠点を千葉に構え、窓ガラスフィルムの販売・施工業を営むお店として、様々な種類のフィルムを取り揃えております。飲食を扱うお店にとって害虫対策は重要な対策の一つだと思います。お店の害虫対策を徹底したい法人様やまた、虫が苦手で自宅には侵入されたくないとお考えの方にもお薦めな防虫フィルム。今後どのように対策を講じていきたいかなど、ヒアリングさせていただきお考えに沿ったフィルムをご提案させていただきます。分からない事や些細な事でも遠慮なくご相談ください。
