窓ガラスフィルムの劣化について

千葉県市川市窓ガラスフィルム施工　Feelm Network　（フィールムネットワーク）です。

今回は、窓ガラスフィルム劣化について書いていきたいと思います。

 

窓ガラスフィルムは種類と施工の仕方（内張り、外張り）によっても異なり、張替え目安として概ね内張りで１０年、外張りで５年と言われます。

 

直射日光に当たる環境は勿論ですが、そうでなくとも段々と劣化しフィルムが波を打ってくる現象が出てきます。

 

↑写真のフィルムは変え時ですね。

 

外観を損なうだけではなく、

フィルム本来の持つUVカット効果や飛散防止効果、フィルムによっては遮熱効果も薄れてきてしまいます。

 

ちなみに、窓ガラスフィルムはガラスとの接地面に透明粘着剤がついているのですが、

 

この接着剤が物凄く強力なもので、１０年も経つと剥がすのは正直大変です。

フィルムを剥がすと粘着剤がガラスにこびりついてしまっており、

人によっては臭いと感じるような匂いも出てきます。

全て粘着剤を取り切らなければ匂いも残ってしまうため、

プロに依頼することをお薦めいたします。