本日は千葉県市川市のお宅に施工に伺いました。
2022/09/17
千葉県市川市窓ガラスフィルム施工 Feelm Network (フィールムネットワーク)です。
本日は千葉県市川市のお宅に施工で伺いました。
施工内容は、天窓外側の経年劣化をしたフィルムを剥がし、3Mシルバー35Xに貼り換える作業になります。
今日は暑かった~(>_<)
屋外での気を付けないといけない事は、高所作業ということもあり、安全に作業をすることは勿論ですが、
水分補給は絶対に忘れてはいけませんね!
事前に現地調査を行ってはいましたが、フィルム剥がしが中々の手強さでした。
通常、フィルムを細かくカッターで切れ目を入れて剥がしていくのですが、
少しでもフィルムに力を加えるだけで、ポロポロと崩れてしまう位に経年劣化しており、
加湿養生(フィルムに水分を与え、弾力を取り戻す)を行い、少しずつ剥がしていくことになりました。
すると…
こんな感じで剥がれてくれます。
しかし、この後が大変です。
フィルムの粘着面についている糊が窓にこびりついているため、それをスクレーパーという刃がついた専用道具で剥がしていきます。
この時、糊は中々取れないボンドのようにしつこい粘着力を持つため、専用道具にベタベタとくっついてしまうため、
すぐ道具の刃が使い物にならなくなります。何回か、刃を替えながら、ようやくキレイに
ようやく、ここから外貼りフィルム 3M/シルバー35Xを貼っていきます。
室内からみて、貼ってるか分からない位な明るさですね!
しかし、ミラータイプの遮熱フィルムということもあり、太陽から発せられる赤外線を反射するため、
熱が屋内に伝わりにくくなります。
これで安心ですね!
ちなみに、本日施主様から台風が近づいているが、フィルムが剥がれてしまわないか?
台風が過ぎてから施工した方がよいのだろうか?というご質問をいただきました。
答えは、台風が来る前に行うべきです。
と言いますのも、窓ガラスフィルムには ”飛散防止” ”UV99%カット” という基本性能が備わっております。
ですから、台風が来て万が一飛来物との接触で窓ガラスが割れたとしても、しっかりとガラス飛散を防止してくれるので、
災害が起こる前に対処するという面でもオススメになります。
もし、台風対策も考えているとお考えの方は当店にご用命くださいませ!
沢山の取り扱いフィルムの中で、一番お客様にあったフィルムをチョイスいたします。
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Feelm Network
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住所:千葉県市川市大和田4-16-4 サンコースト101
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