本日は千葉県千葉市花見川区のお宅へ現地調査に伺いました。

千葉県市川市窓ガラスフィルム施工　Feelm Network　（フィールムネットワーク）です。

 

いやぁ今日も暑かったですねぇ((+_+))

 

暑いということは我々の出番だというようなことで、有難いことに昨日に続いてお問い合わせを頂きまして

千葉県千葉市花見川区のお宅に現地調査に伺いました。

 

なんと、以前から遮光フィルムを貼って対策をしていたようなのですが、２０年ほど経過しているようで、

経年劣化による遮熱効果が全く無い状況でした。

このことからフィルム剥がしをした後に遮熱フィルムを貼って欲しいとのご要望を頂きました。

前のフィルムはお客様自身で以前に施されていたようなのですが、我々プロから見ても中々上手な貼り方だなぁと

関心してしまうほど上手に貼られていましたが、２０年前ということで、フィルム表面の糊が変色して茶色くなって

おり、中々手強い施工になりそうな予感です。

 

今回施工するフィルム選定のため、いくつかサンプルをお持ちし、最終的にはグラフィルRSP35が良いとのことで、フィルムは決定。しかしながら下のガラスは型板ガラスになるため、

同じく内貼りで行うにはRSP35Uになる旨を伝えたところ、

当店ではRSP35よりはお値段が少し高くなるので、RSP35を外貼りにて対応する事に致しました。

 

 

フィルムの耐用年数は一般的なもので内貼りで約１０年、外貼りで５年というのが貼り替えの目安になっております。

 

では、これらを超えてしまうといけないのか？というとそういうわけではないですが、あまりオススメしません。

その理由は…

 

①効果が薄れる（遮熱・遮光・紫外線カット）

②匂いがする　（フィルムと窓ガラスの接着面の糊が原因）

 

ですので、人間で例えると歯の歯石除去ではないですが、定期的なメンテナンスが重要なんですね！

 

早速明日、施工を行います。

 

今週は、施工が有難い事に立て続けにあるため、事前準備としてフィルムの粗切りを一気にやりました。

 

のど自慢大会の鐘ではないですよ＾＾

 

グラフィルRSP35（程よいマジックミラータイプ）祭りかというくらいRSP35は人気です。

遮熱・遮光は勿論、いい塩梅で屋内から外が見えて屋外からは日中家の中が見えにくいという点が人気なのかもしれませんね！